内容説明
息子の理解できない行動に、ただキレるだけでは親失格。性差を熟知した母親の対応こそが、デキる男の子を育てます。
目次
第1章 落ち着きのない男の子を改造する!(男の子ってどうして落ち着きがないの?―ウロウロチョロチョロは男の子の特徴。抑えつけずに思う存分!;男の子ってどうして先生の話が聞けないの?―聞けないのではなく、「聴こえていない」可能性も…。 ほか)
第2章 だらしない男の子を改造する!(男の子ってどうして洋服のセンスが悪いの?―ワードローブの工夫でセンスのいいムスコに!;男の子ってどうして洋服を汚すの?―「汚させない」より「汚してもいい」工夫を! ほか)
第3章 男の子の遊びは成長の糧(男の子ってどうして物語の本が嫌いなの?―クルマや電車が出てくるお話、ちょっと気持ち悪い絵本なら大好き!;男の子ってどうして電車やクルマが好きなの?―将来は学者かも?好きなモノにはとことん付き合おう! ほか)
第4章 ママには分からない男の子のキモチ(男の子ってどうして困った子とばかり友達になるの?―友だちは絶対に否定しない。でも我慢しない。;男の子はどうして女の子にちょっかいを出すの?―男の子のちょっかいは、「好き」のサイン ほか)
著者等紹介
小屋野恵[オヤノメグミ]
ライター・プランナー・子育てアドバイザー1961年大阪生まれ。自身の非行経験、いじめ体験などをきっかけに、教育の世界に興味を持つ。宮城教育大学卒業後、広告代理店勤務を経て二児の母に。子どもたちの小学校在学中にはPTA会長も経験した。子育てを楽しむことを第一にしながら、「先輩ママの妊娠・育児110番」「子育て中の毎日を100倍楽しむ法」(法研)などの企画・編集、新聞コラムの執筆など、育児・教育に関わる分野を中心に活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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