出版社内容情報
写真家、高橋美香さんが保護しともに暮らしている猫のシロくんをストーリーテラーに、パレスチナの難民キャンプで出会った猫たちを描く。猫たちの姿をとおして、パレスチナの人たちが置かれ続けている不条理な現実を伝える。
【目次】
内容説明
目を向ける、耳を傾ける、そして、伝える―この不条理を終わらせるために。写真家・高橋美香さんが保護し、ともに暮らしている猫のシロくんをストーリーテラーに、パレスチナの難民キャンプで出会った猫たちを描く。猫たちの姿をとおして、パレスチナの人たちが置かれ続けている占領の現実を伝える写真絵本。
著者等紹介
高橋美香[タカハシミカ]
写真家。広島県府中市生まれ。世界の国々を歩き、その地に生きる人びとの「いとなみ」をテーマに撮影、作品を発表。著作に『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
133
パレスチナの人&猫たちが、置かれ続けている占領の現実を伝える写真絵本です。パレスチナ人は悲惨な状況に陥っていますが、猫も同様だニャア(=^・^=) https://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/sa/1403.html 【読メ😻猫部】2025/12/18
ぶち
86
【にゃんこまつり2026】本文中、表紙、裏表紙、見返しまで、猫・猫・猫。猫の写真がたくさん! 大あくびしたり、ご飯への期待に満ちた目で見つめていたり、軽やかな足取りで歩いていたり、飼い主の腕に抱かれてくつろいでいたり… 猫ってどこの土地でもおんなしだなぁ… 作者(写真家・高橋美香さん)の愛猫・シロくんが"特別な望遠鏡"で日本からパレスチナの難民キャンプの猫たちを見つめるその語りは、優しく、おしつけがましさがまったくありません。猫たちの姿をとおして、パレスチナの人たちが置かれ続けている現実を伝えてくれます。2026/02/22
たまきら
39
新刊コーナーより。私は、猫がへそ天で昼寝出来る社会が最低限の幸せな社会だと思っています。自分の猫を日本に置き、パレスチナの友人たちの元へ旅立つ著者。悲しみが、怒りが、いつまで続けばいいんですか。読んでいて涙が止まらなくなってしまいました。なぜここまでされないといけないんでしょう。暴力にさらされ続ける人々、動植物に安らぎを、笑顔を、暖かく眠れる場所を。戦うべきはその権利の獲得です。肉球新党のメッセージシャツを購入しました。ファシズム反対。2026/02/14
かもめ通信
19
写真家の高橋美香さんの同居猫シロくんのことは、高橋さんのXを通じてよく知っているつもりだったが、まさかシロくんの語りで、こんなにあれこれ考えさせられることになろうとは。この本は、シロくんを語り手に、シロくんと「アイツ」とのなれそめ、「アイツ」が押入からタイヤのついた四角い箱を引っ張り出して出かけていく様子、海の向こうのパレスチナの難民キャンプのこと、「アイツ」の大切な人たちやその人たちのそばで暮らす猫たちのことなどを「アイツ」が持ち帰った沢山の写真と共にあれこれ綴った写真絵本だ。2026/02/11
You
2
つらい。AIは戦争の止め方を人類に教えろよ。2026/01/20




