感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
98
新装版。 随分前に行った上田の丘にある無言館、第一印象は教会みたいだな、と。 戦没画学生の絵を集める大変さ、応援や反感、など2025/08/27
☆よいこ
77
新装版。画家の野見山暁治(のみやまぎょうじ)と作家の窪島誠一郎(くぼしませいいちろう)の対談。戦争の記憶、軍隊生活について、戦争中・戦後の画壇。戦後50年、窪島が野見山に戦没画学生の作品収集と展示をしたいと持ち掛ける。二人で作品を集め銀行に融資を頼む。作品について▽多分旧版で既読。新装版での追記や解説無し、旧版の発行年くらいはあってもよかろうもん無。長野県上田市の無言館 https://mugonkan.jp/ は訪れてみたい。2025.4刊2025/07/24
たまきら
37
読み友さんの感想を読んで。野見山暁治さんの文章が好きなので取り寄せ、対談と知ってちょっとガッカリ。対談形式を読み取ることが苦手な脳なのです…学習障害の一種なのでしょうか。「祈りの画集」読んでみたいです。2025/10/18
ぱぴぷぺぽ
1
心に突き刺さる対談だった。 無言館には何度か行ったことがある 行くたびに心に残る作品を見つけた。又 行きたい。次回は野見山さんや窪島さんが戦没者の遺族からどのようなお気持ちで作品をいただいてきたかを心して拝見したい。お二人の著書の後書はじっくり読ませていただいた2025/08/01
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