内容説明
子どもたちが元気に活動し育つ通級指導教室の実践満載!アセスメントの入り口は子どもの観察から。
目次
1章 通級指導教室でおさえておきたいこと(通級指導教室での指導のメカニズム;通級指導対象の子どもたちとは;アセスメントの流れと重要性;WISC‐4について;アセスメントからの指導すべき課題の選定;指導メニューの組み立て;支援計画、指導計画への反映)
2章 事例からみる具体的支援(言語・学習;行動;社会性;コミュニケーション;不登校;その他)
著者等紹介
山田充[ヤマダミツル]
大阪府堺市の小学校で20年間通級指導教室を担当。現職の頃から現在まで堺市特別支援教育専門家チーム・年8回の通級指導研修を担当。退職後、広島県廿日市市教育委員会で特別支援教育アドバイザーに6年間就任する。現在、大阪市教育委員会インクルーシブ教育推進室で通級指導アドバイザーに就任。資格、特別支援教育士スーパーバイザー、認知リフレーミング士“アソシエイト”(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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