“論争”地球限界時代とマルクスの「生産力」概念

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“論争”地球限界時代とマルクスの「生産力」概念

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780312317
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C0033

内容説明

昨年刊行の前著(画像)をめぐり、月刊誌「経済」元編集長の友寄英隆氏、宇野派の重鎮である柴垣和夫氏などと行った論争の記録。対談した斎藤幸平氏とのその後のメールでのやり取りも収録した。

目次

第1部 友寄英隆氏との往復書簡と討論の総括(「研究ノート」今日における唯物史観について(聽涛)
聽涛「研究ノート」への簡略なメモ(友寄)
聽涛「研究ノート」に関する詳細なメモ(友寄)
唯物史観と生産力について(聽涛)
問題意識への共感と同意できない問題と(友寄) ほか)
第2部 学者三氏の書評と返答(柴垣和夫氏の書評(「政経研究」117号)
聽涛弘氏のリプライ(「政経研究」118号)
碓井敏正氏の書評(「経済科学通信」153号)
聽涛弘氏の返信
島崎隆氏の書評と追記 ほか)

著者等紹介

聽涛弘[キクナミヒロシ]
1935年生まれ。京都大学経済学部中退、1960~1964年に旧ソ連に留学。日本共産党国際部長、政策委員長を歴任、元参議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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