あそびが語る保育と発達

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780311983
  • NDC分類 376.157
  • Cコード C0037

目次

第1章 子どもの遊びを理解するために(遊びの原動力―好奇心と憧れ;遊びの過程―様式化と脱様式の繰り返し ほか)
第2章 乳児期前半の遊び(交流の可能性を実現していく赤ちゃん;使い始めた力で遊ぶ―様式化と脱様式化の間で揺れ動くことが遊びの根本過程 ほか)
第3章 乳児期後半の遊び(爆発するマテマテ遊び;広がる対象世界と五感を働かせる楽しみ ほか)
第4章 幼児期の遊び(憧れと好奇心から;達成と洗練―「様式化」 ほか)
終章 子どもの遊びと発達をどうみるか(育てられる存在として子どもを見る歴史;大人の分断と子どもの発達 ほか)

著者等紹介

河〓道夫[カワサキミチオ]
1948年新潟県長岡市生まれ。東京教育大学大学院教育学研究科博士課程中退。北海道教育大学釧路校、三重大学を経て、現在、高田短期大学特任教授、三重大学名誉教授。発達心理学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yukko

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文章にして伝えるのは難しい昔からの「あそび」の重要性を認識させてくれる。知育おもちゃや幼児教室が増え、「発達の到達度」から評価的目線で子供の遊び方を見たとき、あそびの深みや色彩は失われる。 本当に大切なことを社会に浸透させることの難しさを感じる。筆者の目線は、子供にかかわる人にはまず持っていてほしい礎となる目線だと思った。2022/10/28

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