原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で掴んだ事故原因

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原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で掴んだ事故原因

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780311785
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

目次

第1章 福島原発事故は日本の原子力開発の帰結
第2章 巨大組織は何故大事故を起こしたか
第3章 事故後の現地に見る日本型対応
第4章 処分出来ない汚染水と放射性廃棄物
第5章 日本で原発なしは可能か
第6章 原発の根本的問題は克服出来るのか

著者等紹介

北村俊郎[キタムラトシロウ]
1944年滋賀県生まれ。1967年、慶應義塾大学経済学部卒業後、日本原子力発電株式会社に入社。本社のほか東海発電所、敦賀発電所、福井事務所など現場勤務を経験したのち、理事・社長室長、直営化推進プロジェクトリーダーを歴任。主に労働安全、教育訓練、地域対応、人事管理などに携わり、2005年に退職。同年から2012年まで社団法人日本原子力産業協会参事。福島第一原発の事故により、現在も避難を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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okadaisuk8

2
原電で原子力事業に関わってきた原子力ムラの住人の回顧・分析だけに実感がこもり説得力がある。2021/11/26

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