内容説明
保育所・幼稚園・こども園etc.でなぜ性教育?どんなふうに実践?もっと深めるには?子どもといっしょによむ性教育の絵本ガイド付。
目次
第1章 なぜ乳幼児期から性教育?“理論編”(乳幼児期になぜ性教育が大切なのか;性教育をどのように始める?;園の子どもたちの日常と、身につけてほしいこと ほか)
第2章 どんなふうに実践する?“実践編”(子どもを真ん中に、職員と保護者がともに;できごとをきっかけに「ごんべぇ探偵」で学ぶ;地域での性教育、大切なことは年齢を超えて ほか)
第3章 性教育をもっと深めるには?“発展編”(世界と日本の子どもの性をめぐる現実;保育における障害のある子の性教育;メディア、SNSと乳幼児の性 ほか)
著者等紹介
浅井春夫[アサイハルオ]
一般社団法人“人間と性”教育研究協議会(性教協)・乳幼児の性と性教育サークル事務局長。立教大学名誉教授。児童養護施設で性教育に着手し、性教協の設立当初から参加
安達倭雅子[アダチワカコ]
性教協・乳幼児の性と性教育サークル副代表。電話相談員
艮香織[ウシトラカオリ]
性教協・乳幼児の性と性教育サークル研究局長。宇都宮大学准教授。研究テーマは性教育と人権教育
北山ひと美[キタヤマヒトミ]
性教協・乳幼児の性と性教育サークル代表。和光小学校・和光幼稚園校園長。幼稚園、小学校の現場で性教育のカリキュラム作り、実践を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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