目次
序章
第1章 障害者スポーツ研究の動向
第2章 創生期のスペシャルオリンピックスと当時のスポーツ要求議論―日本スペシャルオリンピック委員会の動向を中心に
第3章 スペシャルオリンピックスの展開過程―量的拡大の意義と、停滞という新たな課題
第4章 アスリートのスポーツ要求の実態と課題―スペシャルオリンピックスの参加者を対象とした量的調査から
第5章 新たなスポーツ要求に着目できていない実態と課題―スペシャルオリンピックスのコーチの現状認識
終章
著者等紹介
田引俊和[タビキトシカズ]
北陸学院大学人間総合学部教授。長年、スペシャルオリンピックスの活動に携わる。2020年3月、立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。