国連家族農業10年―コロナで深まる食と農の危機を乗り越える

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国連家族農業10年―コロナで深まる食と農の危機を乗り越える

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  • サイズ A5判/ページ数 114p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780311044
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C0036

目次

第1章 新型コロナがもたらした世界の食と農の不安―その背景にあるのは…
第2章 コロナと日本の食と農、そして家族農業
第3章 家族農業は持続可能な新しい食料制度の柱
第4章 国連家族農業の10年で持続可能な社会を創る(多様性あるコミュニティを育む豊かな里山;ジェンダー平等は家族農業の10年を成功させるカギ;担い手づくりは地域づくり;ソーラーシェアリングで耕作放棄地を再生;農業・農地を守り、地域の担い手育成に奮闘;学校給食で地域を守る;マイペース型経営は家族農業のモデル)
第5章 新しい社会へ―舵とる世界(韓国―危機の時代の変化;ドイツ―政府の農政大転換;アメリカ―広がるCSAと有機農業)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

40
家族農業を、何故、今、国連が目を向けたのかを考える。ますます顕著になっている「今だけ、金だけ、自分だけ」の流れへの警鐘なのかと思う。10年、20年・・といスパンで考えることができるか。人が営むということは、どういうことなのか。人は社会的な動物だと言われているが、その意味は何か。ここを問うことから始める。2023/02/23

mobius8

1
あまりピンとくる記載がなかった。従来から言われているように、収奪型(水や土壌)の大規模農業の継続性には疑問があり、食料供給以外の農業の役割を見直し、地域の食べ物は地域で生産するということが言いたかったように感じた。大規模農業のイメージが強いアメリカにおいて、CSA(地域支援型農業)が広がっていることには関心がある。インターステラで描かれたような、農業が重要な職業となる世界は、今の人口増を踏まえれば、やがて訪れる未来なのかもしれない。2022/01/27

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