目次
第1部 たたかいの諸側面(労働運動とうたごえ;人間の尊厳を擁護した電力労働者の闘い―関電を中心として;電力争議の真髄―闘って吹かせた憲法の風)
第2部 たたかいとうたごえ―闘いは文化を育み文化は闘いを豊かにした(争議を支えたうたごえ;電力のうたごえ―たたかいの綴り方;連帯と共鳴と)
第3部 たたかいがのこしたもの―電力改革へつながる道(電力労働運動近畿センターの設立と活動;関電争議勝利は原発依存やめさせる道の一里塚)
著者等紹介
中村浩爾[ナカムラコウジ]
大阪経済法科大学名誉教授。民主主義科学者協会法律部会・元全国事務局長、日本スポーツ法学会・元理事、大阪地区私立大学教職員組合連合・元教研部長
田中幸世[タナカサチヨ]
大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員。基礎経済科学研究所理事。演出家(フリー)。演劇関係:製作、演出、脚本、民俗芸能の採集と舞台化。また市民と創る舞台やコンサートなどの演出、コンクール審査員など。劇団に35年あまり在籍したが、研究に軸足をおくようになり退団。その後フリーで活動。研究関係:社会思想史、民衆文化論を柱に、論文・翻訳などを出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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