目次
第1章 青春時代 恋と革命(十七歳の戦争体験―土浦海軍航空隊員として;四人兄弟の末っ子―母子家庭で育つ ほか)
第2章 酪農研究者として立つ(獣医資格を失っていたことがわかり、板橋区、浅倉牧場で実践的に学びなおす;「あばれ牛の搾乳」名人?―土浦の酪農組合で働く ほか)
第3章 革新都政と革新市政とを結んで(ひょんなことから小金井市議選に立候補;先輩 西田光作議員のこと ほか)
第4章 鈴木都政下での論戦とその後(勤労福祉会館が「都立」で残った;「江戸豚」と「東京しゃも」を誰が食べたか ほか)
忘れえぬ人 朝倉篤郎の回想(名寄郵便局の青年共産同盟員 蓑島君;北海道庁細胞の松浦さん ほか)
著者等紹介
木村陽治[キムラヨウジ]
1936年生まれ。1959年より20年間、自治体労働者。その間、都職労中央執行委員など。1981年より6期24年、日本共産党都議会議員、都議団幹事長、団長など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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