さよなら安倍政権批判plusオルタナティブ<br> 沖縄米軍基地と日本の安全保障を考える20章

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さよなら安倍政権批判plusオルタナティブ
沖縄米軍基地と日本の安全保障を考える20章

  • 屋良 朝博【著】
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  • かもがわ出版(2016/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780308457
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

目次

第1部 安全保障と抑止力をどう考えるべきか(沖縄地元の若者は基地問題をどう思っているのか?;そもそも安全保障とは何で、定義はあるのか?;安全保障の定義と沖縄はどう関係するのか?;抑止力とは何で、それに実態はあるのだろうか?;アメリカは日本のために必ず戦ってくれるだろうか?)
第2部 在沖海兵隊の歴史と位置づけをめぐって(海兵隊はなぜ、どのようにして誕生したのか?;本土から沖縄に移転してきたのはなぜか?;ベトナム戦争後にどういう議論があったのか?;冷戦後の沖縄海兵隊はどう位置づけられたのか?;アジアには冷戦構造が残っており海兵隊は不可欠か?;第3章にある米中共同演習について詳しく知りたいのですが?;世界的な米軍再編化での沖縄海兵隊の位置づけは?;実力部隊が沖縄から退くと尖閣が狙われるのか?)
第3部 国と沖縄県の裁判闘争・和解をめぐって(裁判から和解に至った経緯はどんなものか?;裁判所の和解勧告のポイントは何か?;訴訟で出てきた政府の主張はどこが問題か?;鳩山政権で県外移転は不可能だとされた経緯は?;とはいえ沖縄の地理的優位性は揺ぎないのでは?;軍事の「体制と態勢」の区別に意味はある?;海兵隊は日頃は何をしているのか?)

著者等紹介

屋良朝博[ヤラトモヒロ]
1962年沖縄県生まれ。フィリピン国立大学経済学部を卒業後、沖縄タイムス社に入社。主に沖縄の基地問題を担当し、論説委員、社会部長を務めた。2007年から1年間、ハワイ大学東西センターで客員研究員として海兵隊のグアム移転など米軍再編を取材。2012年に退職後、沖縄国際大学非常勤講師、フリーランスライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

phmchb

3
読書メーターでたまたま見つけた本。にしてもシリーズ「さよなら安倍政権」って・・・σ( ̄∇ ̄;) お里が知れてます。いろいろ気になることがあったので、調べてみます。抑止力というのが曖昧とは言うが、アメリカ軍の撤退(ベトナム戦争後、火山噴火による災害のためのフィリピンからの撤退)による南シナ海での支那の動きのことは無視ですか?あと、チベット・ウイグル・南モンゴルでの支那の諸行を知っているのかねこの人??と疑いたくなる。2016/09/02

Masataka Sakai

1
高校生にバイクを買い与えたら暴走族になって最後は暴力団になると言うような理論の本2016/09/25

健康平和研究所

0
アジアで中国を含む諸外国の軍隊と積極的に共同訓練を重ねる海兵隊の運用実態を知るほどに日本の対中脅威論が国際規格を外れた日本仕様であることが分かってくる。24頁2018/02/25

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