世界の人びとに聞いた１００通りの平和〈シリーズ２〉アメリカ・アフリカ編

伊勢崎 賢治【監修】

かもがわ出版（2015/11発売）

• サイズ A4判／ページ数 31p／高さ 27cm
• 商品コード 9784780307924
• NDC分類 K319
• Cコード C8336

目次

アメリカ合衆国
戦争の歴史と、武器の規制
メキシコ合衆国
ブラジル連邦共和国
ガーナ共和国

著者等紹介

伊勢崎賢治［イセザキケンジ］
１９５７年東京生まれ。国際ＮＧＯスタッフとしてアフリカ各地で活動後、東ティモール、シエラレオネ、アフガニスタンで紛争処理を指揮。現在、東京外国語大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ソラーレ]

ガーナはアフリカでもめずらしく政治が安定している国だ。正しい道徳や教育の存在があるみたい。他者を思いやる心を大切にしているようだ●アメリカはなぜ他国に政治的圧力をかけるのか？それはアメリカという国ははじめて国民を主権者とし人権をもりこんだ憲法を作ったという誇りを持ってること。それを世界に広めたいと思っている様に思えた。しかし、やや押し付け気味になってしまっているのかなと思えた。アメリカはなぜ他国に武器を提供したりするのか？アメリカに存在する軍需産業の影響力が大きいことが理由の一つではないのかな

2022/11/12

[ハメ・ドゥースト]

シリーズ第２弾。アメリカ合衆国、メキシコ合衆国、ブラジル連邦共和国、ガーナ共和国。p.12考え方の違う両親から「尊重」することを学んだ。p.27どな人も自分と同じ人間だと考える。

2016/04/10