内容説明
サッカーW杯、WBC、オリンピック―ニッポンと叫ばせる熱狂はどこから生まれ、私たちをどこへ連れて行くのか。10の視点でスポーツ・ナショナリズムをさぐる。
目次
第1章 スポーツとナショナリズムの現状(スポーツとナショナリズム;スポーツ・ナショナリズムの現代的特徴―商業主義・グローバル化時代の3つのメガイベント)
第2章 スポーツからナショナリズムが生まれる時(近代オリンピックの理想と現実―ナショナリズムのなかの愛国心と排他的愛国主義;体操とナショナリズム―体操の国民的普及と国家政策化)
第3章 ナショナリズムがスポーツにもたらすもの(柔道とナショナリズムと多文化主義;2012年ロンドンオリンピックにみるナショナリズム―スポーツの「国家戦略」化と「多民族国家」をめぐる表象に着目して)
第4章 スポーツはナショナリズムにどう向き合うのか(“インタビュー”スポーツ・ナショナリズムへの視座)
著者等紹介
石坂友司[イシザカユウジ]
1976年、北海道生まれ。奈良女子大学研究院生活環境科学系准教授。専攻はスポーツ社会学、歴史社会学
小澤考人[オザワタカト]
1975年、東京都生まれ。東海大学観光学部准教授。専攻は文化社会学、観光研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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