混迷する東アジア時代の越境人教育―コリア国際学園の軌跡

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混迷する東アジア時代の越境人教育―コリア国際学園の軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780307511
  • NDC分類 376.9
  • Cコード C0036

内容説明

悪化する日韓関係のなかで、在日3、4世は何を考えるのか。日本の大学入試改革で今後求められる思考力・判断力を育てる授業とはどんなものか。在日コリアンが模索する、新しい教育実践の10年を振り返る。

目次

第1章 船出―次世代の教育を求めて
第2章 苦闘―逆風の中の学校づくり
第3章 探求―「考える教育」への協働
第4章 挑戦―グローバル教育への飛躍
第5章 葛藤―境界で揺れる卒業生の声
第6章 未来―保護者たちの期待と不安
第7章 共生―地域からグローバルへ
エピローグ 越境人の理念を掲げて

著者等紹介

脇阪紀行[ワキサカノリユキ]
1954年生まれ。ジャーナリスト。30年余りの新聞記者生活を経て、2013年9月から大阪大学未来共生イノベーター博士課程プログラムの特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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