- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 学校・学級経営
- > 学校・学級経営その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カザリ
44
本日の学校図書館協議会のときに、教育委員会側の立場でしかも、ほぼ素人の立場で参加し、学校図書館ってなんだろ、、と発言したら図書館のスタッフさんが「これよめ」と渡してくれた本。会議中の15分でよめるまとまった本だった。。さすが司書!!!2017/05/27
けいこ
40
区の広報に出ていた学校での図書館支援員募集のお知らせ。司書資格が必要なのに給与ではなく謝礼。図書ボランティアとたいして変わらない位置付けなのか、お手伝い程度な雰囲気。そう言えば、子供の小学校に専任司書さんっていないな。この本に出ている学校司書さんの職場は、司書と学校側との立場が同等で理想なのだと思う。司書の働き、努力は勿論だけれど、学校やその上の自治体の意識が変わらないと難しいだろうな。2021/03/09
よこたん
34
“学校図書館は司書の工夫しだいでさまざまな活動ができる。土壌を耕して、たくさんの種を蒔いておくと、ある日芽を出す子どもたちをたびたび見かける。急がないでゆっくり見守りたい。” 10年ほど前の本だが、内容は全く古びていない。図書館が抱える課題がいつの時代も変わらない(改善が進んでいない)ということでもある。児童生徒のみならず教職員や保護者に、貸出と返却処理、本棚を整理するだけの人としか認識されないことに、日々歯痒さを覚えてきた。仕方ないよねと諦めかけていた気持ちが、「よし、やってみたろか」に転じかけている。2025/03/10
chiaki
26
これもう何度も読んでる…のに、毎回新しい発見があって、毎回刺激を受けます!学校図書館は学校教育の心臓部。鼓動を止めないために!フル稼働させるために!深く、豊かな学びを支えるために!やはり情熱ある学校司書が常勤しなきゃです。各学校司書の方のブックリストも有難い!この本もう買おう。2025/02/28
ほんわか・かめ
22
小中高の活動が紹介されていました。◆ニーズを知る◆ぴったりのワクワクを届ける◆知との出会いをプロデュース◆学びの自由を支える◆司書はパートナー 常に心に留めておきたいです。活気のある図書館の話を知るのはとても楽しい。私も頑張ろう!2022/02/24
-
- 和書
- 皇族と天皇 ちくま新書