目次
第1章 「骨格提言」の内容と意義・障害者総合支援法の問題点(「骨格提言」とはなにか?;障害者総合支援法とはなにか;「骨格提言」と障害者総合支援法の落差;利用者負担をめぐって;難病の「谷間」をなくすために;「骨格提言」の方向は歴史の流れ)
第2章 障害者の人権保障の歩みのなかでとらえる今日の運動のあり方(障害者が主権者として―障害者の声を聞け「nothing about us without us」;障害者自立支援法違憲訴訟と「基本合意」;公民権運動としての障害者運動;障害についての無理解・偏見と「教育」;差別禁止法をめぐって)
第3章 「骨格提言・権利条約」にもとづく総合福祉法を(「基本合意」で築いてきた力;廃止から創造へ―「骨格提言」の意義;地域から、地域で、「骨格提言・権利条約」に即した総合福祉法を)




