目次
第1章 二〇一一年二月ウィスコンシン州マディソン―それは、たった五〇人の集会から始まった
第2章 憲法修正第一条は生きている―ウィスコンシンの抵抗の歴史は世代を超えて継承された
第3章 「歴史の弧」は連帯に向かってたわむ―地域へのこだわりが闘争と未来を豊かにする
第4章 ウィスコンシンは破綻していない。アメリカは破綻していない。―マイケル・ムーアの経済学教室
第5章 主流メディアを脅かすラディカルなメディアの可能性―二一世紀のジャーナリズムと民主主義的メディア
第6章 「労働者の家」が立ち上がった―デモの熱気、いつもと違う政治、マストドンの進化
著者等紹介
ニコルス,ジョン[ニコルス,ジョン][Nichols,John]
アメリカの最も古いオピニオン誌である『ネイション』誌の政治記者。多くのラジオ、テレビ番組にゲストとして出演。イギリスBBS、RTEアイルランド、アルジャジーラ英語版などの国際ネットワークにも定期的に出演
梅田章二[ウメダショウジ]
1950年生まれ。弁護士(大阪弁護士会)。京都大学法学部卒業。大阪憲法会議幹事長。日本国際法律家協会副会長。大阪経済法科大学21世紀研究所客員教授。WSFおおさか連絡会呼びかけ人
喜多幡佳秀[キタハタヨシヒデ]
1949年生まれ。翻訳業。京都大学経済学部中退。ATTAC関西グループ。APWSL(アジア太平洋労働者連帯会議)日本。『労働情報』誌に海外の労働運動ニュースを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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