内容説明
主人がいつも家にいるのがうっとうしい、主人の定年退職後、体調が悪くなった…、あなたも「主人在宅ストレス症候群」予備軍!?人生80年、団塊の世代が第2の退職期の今、熟年夫婦改善へのヒント。
目次
1 あなたも「主人在宅ストレス症候群」予備軍?(「主人在宅ストレス症候群」とは?;誰にでも、どの夫婦にも起こりうる病気)
2 「主人在宅ストレス症候群」の各ケース(定年退職後、夫は“元気在宅”のケース;定年退職後、夫は“病気在宅”のケース;夫が“現役勤務”で在宅のケース)
3 「主人在宅ストレス症候群」の解消・予防法(あなたはどのタイプ?自己診断;「主人在宅ストレス症候群」の解消法;改善に役立つ治療法;改善に役立つ治療法;「主人在宅ストレス症候群」の予防法)
著者等紹介
黒川順夫[クロカワノブオ]
1942年生まれ。和歌山県立医科大学卒業、医学博士。九州大学医学部心療内科医局長、大阪労働衛生センター第一病院心療内科部長などを歴任し、1983年に黒川内科を開業。現在は、黒川内科院長、黒川心理研究所所長、日本心療内科学会理事などを勤め、「主人在宅ストレス症候群」を提唱してマスコミの話題になるなど、心療内科医のエキスパートとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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