日本最初の少年少女雑誌『ちゑのあけぼの』の探索―「鹿鳴館時代」の大阪、京都、神戸

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780304626
  • NDC分類 051
  • Cコード C3095

内容説明

近代文化の大転換期、大阪を中心に展開されたキリスト者たちの先駆的活動。日本最初の少年少女雑誌はどのように生まれ、何故消えたか。

目次

第1章 雑誌『ちゑのあけぼの』とその時代(雑誌『ちゑのあけぼの』との出会い;『ちゑのあけぼの』の探索と概要 ほか)
第2章 『ちゑのあけぼの』が発刊されるまで(キリスト教の伝道と新興都市 神戸・横浜;キリスト教伝道のための新聞雑誌 ほか)
第3章 『ちゑのあけぼの』の創刊と人々の苦闘(『ちゑのあけぼの』の創刊;『ちゑのあけぼの』の「発行の主意」 ほか)
第4章 雑誌『ちゑのあけぼの』の内容(『ちゑのあけぼの』の文体;用字と仮名づかい・句読点 ほか)
第5章 『ちゑのあけぼの』が残したもの(『ちゑのあけぼの』とは、何であったか;『ちゑのあけぼの』は、何故忘れられたのか)
『ちゑのあけぼの』資料編

著者等紹介

桝居孝[マスイタカシ]
1926(大正15)年、東京に生まれ、神奈川県鎌倉市、藤沢市で育つ。第一高等学校(旧制)を経て、東京大学法学部法律学科を卒業。公務員として自治省、神奈川県、鹿児島県、大阪府に30年勤務。赤十字職員として大阪府支部、日赤本社に10余年勤務。大阪府教育長在職中に大阪府立国際児童文学館の設立に関与。日本児童文学学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kozawa

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明治19-21年に発行されていた雑誌について。この雑誌を中心に当時の言論・文化と日本の少年少女雑誌の黎明期など。面白く読んだ。2011/11/10

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