目次
第1章 「新システム」と学童保育(学童保育をめぐる政策動向;「放課後児童給付」の構想;個人給付にもとづく直接契約の問題性 ほか)
第2章 学童保育制度改革の二つの道―学童保育運動が創造・発展させてきた実践の文化や理論の到達点から考える(「放課後児童給付」に関する政府の姿勢;学童保育運動がつくってきたもの;学童保育運動がつくってきた実践の文化と理論から学ぶ ほか)
第3章 子ども・子育て新システムの概要とこども園(新システムの概要;こども園をめぐる背景;こども園の仕組み ほか)
著者等紹介
丸山啓史[マルヤマケイシ]
京都教育大学
石原剛志[イシハラツヨシ]
静岡大学
中山徹[ナカヤマトオル]
奈良女子大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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