内容説明
涙あり、怒りあり、笑いあり。お尻の穴から社会を見続けた町医者の心意気。
目次
1 私が子どもだった頃
2 失恋の記
3 診察室から
4 わが青春は継続中
5 集会で、街頭で。
終章 父と私、そして私の原点
ごあいさつ
著者等紹介
渡辺元治[ワタナベモトハル]
1928年7月5日父・元豊、母・ナミの長男として出生。1954年3月松本医科大学(現信州大学医学部)卒業。1959年1月信州大学医学部第二外科教室助手。1963年11月市立甲府病院外科医長。1963年日本大腸肛門学会評議員。1967年6月山梨県社会保険診療報酬請求書審査委員(~70年3月)。1968年6月市立甲府病院麻酔科医長兼任。1969年4月信州大学医学部講師(外科、~70年6月)。1970年8月帰京、父・元豊と共に肛門科渡辺医院にて診療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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