内容説明
世界の各地でともに元気に生きる人々に出会ってきた著者が人と人の絆という多くの人が失いかけている宝をネパールのいまに再発見する。
目次
ヒマラヤランタン谷のトレッキング
カトマンズでのホームステイの日々
助け合って学ぶ学校―クレソワスクール
最近のネパールの歩み
新たな国づくりに向けて
著者等紹介
江口千春[エグチチハル]
1940年生まれ。小学校教員時代から、同僚・父母との協同、子どもの自発性と創造性を生かす活動を模索。現在、「子どもの権利条約をすすめる八王子の会」世話人、子どもを守る国際NGO DCI(Defense for Children International)日本支部会員、「“手をつなごう”みんなが安心できる暮らしネットワーク」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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