保育と子育て21
園長の役割―保育園の変革期に求められること

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780302837
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C0037

内容説明

「親が安心して働き、子どもを信頼して預けられる保育園」。園長は、職員が生き生きと輝いて仕事ができる縁の下の力持ち的存在。保育園の変革期の今、保育の質の高さ・充実が求められ、園長の役割はますます重要に。子ども・親・保育士の関係づくりから園長の役割を考える。

目次

1章 保育園の役割と保育の専門性を考える(保育をする;親を支える―まずは聞いて受け止める ほか)
2章 私が園長として大切にしてきたこと(笑い声の多い職場にする;職員に平等に接する。そして自分の考えを押し付けない ほか)
3章 私の園の保育の計画と食育活動の取り組み(保育課程は全職員で討議する;食育活動の取り組み)
4章 子どもたちにとっての保育園(楽しい経験がたっぷりできる保育園;思いをきちんと伝えている ほか)
5章 親たちにとっての保育園(子どもは仲間との関わりで成長する;親の思いを受け入れる ほか)

著者等紹介

原田明美[ハラダアケミ]
1952年名古屋市に生まれる。1975年財団法人養護施設慈友学園就職。1978年名古屋市立養護施設若葉寮就職。2009年名古屋市立味鋺保育園退職。2009年名古屋短期大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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