保育に生かす紙芝居―大人と子どもが出会う場所

個数:
  • ポイントキャンペーン

保育に生かす紙芝居―大人と子どもが出会う場所

  • 鈴木 常勝【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • かもがわ出版(2008/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 32pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780302141
  • NDC分類 376.159
  • Cコード C0036

目次

序の巻 紙芝居屋の日々―あさひ町から夕日町へ
1の巻 紙芝居屋は子どもに何を手渡したか
2の巻 紙芝居をやってみよう
3の巻 子どもをつかむ手作り紙芝居
4の巻 何でもありの紙芝居劇場
5の巻 先人に学ぶ紙芝居の演じ方
6の巻 紙芝居から考える「子ども論」「大人論」

著者等紹介

鈴木常勝[スズキツネカツ]
1947年生まれ。大阪の公園や街頭で紙芝居屋稼業、三十年を越える。紙芝居の分野で「臨床芸能学」を目指す。立命館大学などで「日中現代史」講師。大学の講義でも紙芝居実演。中国気功法・日本泳法指導、「男のきもの」モデルとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おはなし会 芽ぶっく 

15
街頭紙芝居をされている鈴木常勝さんの著。今では殆どみかけなくなった街頭紙芝居ですが、長く続けている方々がいるんです。あっという間に多くの人を魅了する紙芝居の世界、大好きです。タイトルに保育に生かす、とありますが、保育所や幼稚園で先生たちがされている紙芝居は、舞台を使わないことが殆ど。どうか紙芝居の世界を創ることから始めてほしいですね。2021/07/09

のん@絵本童話専門

1
紙芝居について、街頭紙芝居をする立場の方の本もと思って読みました。とにかくパワフルです。活力と勢いがとても伝わってきます!理論的な本との違いは、アドリブを積極的に推奨しているところでしょうか。時には善人と悪人を入れ替えて、全く違うラストにしてしまったり。技術が問われるやり方ですが、そんな部分が紙芝居とはなんぞやというところに結局行き着きます。話の先を言ってしまう子や邪魔する子への対応など、柔軟な紙芝居だからアドリブもうまい。絵本の読み聞かせでも参考にしたい。2021/04/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1657810
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。