死んでたまるか!M氏の「人体実験」報告―回虫、宿便、そして断食

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  • サイズ B40判/ページ数 120p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784780100228
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

どこまで医者は信用できるのか、自分の体は自分で守る。自身の体で冒険を続けるM氏の健康道には、世界を旅するような新たな発見が満ちあふれているのだ。医療ルポライターの旭利彦がおくるM氏の「人体実験」レポート。

目次

第1章 20歳―虫下し薬“3種混合”で「回虫」を追い出す(骨になって田舎に帰る覚悟で、一か八かの「人体実験」へ;3種類の虫下し薬を飲んで3日目、ついに回虫が出た)
第2章 34歳―徹底的な“お灸”作戦で「宿便」を一掃(27歳で独立、相変わらずの腹の不調、「宿便」の存在に気付く;お灸が次第にエスカレート、“カチカチ山”状態に;ついに宿便が出た、だが何か物足りない)
第3章 71歳、現在―「断食」で、ついに“完璧な健康”を獲得する(初めての断食は手探り、でも確実な成果を得た;思いがけない効果、男性機能が10年以上若返る;59歳で1カ月断食に挑戦、血液検査で医学的効果を確認;医者が「胆嚢の砂」と診断したのに、実は最後の宿便だった;3度の人体実験で70歳にして“青春真っ盛り”)

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