内容説明
多様化・深刻化してきている昨今の子どもの健康課題の解決に向けて養護教諭の果たす役割は増してきている。教育と健康の相互関係が重要視される「授業」こそが広い意味で子どもたちを健康に導くことができる。そのまま授業に使える実践例を豊富に掲載。指導案の書き方・評価基準の付録つき。
目次
手あらいじょうずになろう(1・2年生)
正しい手の洗い方を知ろう(3・4年生)
幼稚園での朝食・排便指導(幼稚園)―しっかり食べて、すっきりうんち
健康なうんちって、どんなうんち?(3・4年生)
おしっこの観察をしよう(1・2年生)
トイレの使い方を考えよう(1年生)
しっかりみがいて、むし歯予防(1・2年生)
歯の健康について考えよう(3・4年生)
唾液の秘密を知ろう(5・6年生)
熱中症を予防しよう(3・4年生)〔ほか〕