出版社内容情報
今号のGPカーは、1991年マクラーレン・ホンダ最後のタイトルマシンです。まだ、企画は確定できていませんが、ホンダには車両撮影、元エンジニアたちへの取材も確認できています。日本がらみだと、この年からホンダからマクラーレンへ移った後藤治さんへの取材は終えています。それとケンウッド、この年から無線を担当していますので、その取材もします。ドライバーはベルガー、車体開発陣への取材はもちろん行います。91年のマクラーレンは開幕から4連勝と順調な滑り出しに見えてもウイリアムズの猛追にあい、中盤以降苦しみます。