出版社内容情報
今号のGPカーは、1990年代を席巻したウイリアムズ・ルノーの起源のお話です。ウイリアムズ・ルノーの活動期間は1989年から97年までで、軌道に乗り出すのは91年からです。今回はその直前、まさしくウイリアムズ・ルノーの最初である89年と90年を特集します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
3
2022年3月。Gp Car Story vol.39。パトリックヘッドによるルノー専用仕様の失敗作 Williams FW13B Renault RS2 V10 1989年第13戦よりFW13投入。第16戦でブーツェン初優勝。1990年CADで設計したFW13Bで第3戦パトレーゼ優勝。夏よりエイドリアンニューウェイ加入、風洞新設、第10戦ブーツェン優勝。コンストラクターズ4位57点。2022/04/23
U-G.Kintoki
0
微妙感ある車両まで出してくれるのがこのシリーズの良いところ。ってもBじゃないの含めて3勝はしてるしな。