双頭の夢 ホンダF1魂のルーツ

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双頭の夢 ホンダF1魂のルーツ

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  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779628177
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0076

内容説明

ホンダを『レーシングな会社』と呼んでみよう。『レーシング』とは、チャレンジングな姿勢を言うが、ホンダ・イズム、あるいはホンダ・スピリッツという優等生的表現よりも、もっと野性的で、がむしゃら、八方破れ、傍若無人などから連想される意味も内包する、危なっかしくも積極果敢な姿のことだ。F1速報誌『GPX』創刊編集長が語る自動車レースの原点。

目次

1964年 F1GP、無限の“荒野”へ―「ホンダは、ホンダの道を歩む」(コリン・チャップマンの“翻意”;すべてが“熱かった”1960年代 ほか)
1965年 ラストチャンス、ファースト・ウイン!―1500cc F1最後のメキシコ(ホンダ、ついにF1で勝つ!;スタートから首位を譲らず! ほか)
1967年 F1タイトルが見えた!―劇的な二勝目、モンツァ!(カラーテレビ、クーラー、カーの“3C時代”到来;ホンダ・エンジンは「1万2000」まで回しても壊れない! ほか)
1968年 光明と悲劇、そして終幕へ…―宗一郎の“夢”が走った(軽自動車「N360」を発売;ジョン・サーティースとローラ ほか)

著者等紹介

山口正己[ヤマグチマサミ]
1951年12月15日、神奈川県津久井郡相模湖町に生まれる。千葉工大機械工学部卒業後、76年に(株)山海堂『auto technic』編集部員、85年に同誌編集長。87年、新感覚のF1速報誌『GPX』を創刊、編集長として世界各国のF1を中心とする自動車レースの取材活動を展開。96年に独立し、『Designing Motorsports MY’S』を主宰。F1GPを中心とする情報webサイト「STINGER」を立ち上げて今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tetsubun1000mg

4
ホンダが4輪車N360を発売する前にF1に参戦していたとは、まったく知りませんでした。 しかも初年度は、車体から制作していたそうです。 現在のF1では全く考えられない参戦ですが、本田宗一郎さんには2輪で世界1になったから次は4輪チャンピオンだったのでしょうか? 空冷エンジンに理想を求めなかったらF1の結果も、乗用車1300Sの販売台数も変わっていただろうと思われますが。 実際にやってしまわなければ変えられなかったのでしょう。 今もF1にチャレンジを続けている日本で唯一の世界に誇れる自動車メーカーですから。2019/04/05

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