アイルトン・セナ 確信犯

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アイルトン・セナ 確信犯

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779626616
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0076

内容説明

事前に激白していたプロスト撃墜の決意。「1989年の鈴鹿で“彼”がしたことを今度は僕がする。弾き出してやる―躊躇はしない」「これまでの記者人生で最も魅力的なインタビューだった」アイルトン・セナの最後の“旅”に奇しくも同行した同い年のイタリア人ジャーナリストが綴る10年間の物語。

目次

第1章 帰郷
第2章 無常の風
第3章 栄光と挫折の地
第4章 永遠の鈴鹿
第5章 侵略者
第6章 型破りな男
第7章 継承者の条件

著者等紹介

トゥッリーニ,レオ[トゥッリーニ,レオ] [Turrini,Leo]
1960年3月18日。イタリア・サッスオーロ生まれ。イタリア、そして欧州におけるF1報道の第一人者のひとり。イタリアの日刊紙グループ『グルッポ・ポリグラフィチ』(レスト・デル・カルリーノ紙、ナツィオーネ紙、ジョルノ紙)のスポーツ記者。衛星テレビ『スカイスポーツ』のコメンテーターも務める。1980年代初頭よりこれまで取材したグランプリは400戦を数える。とりわけ、フェラーリの取材に関しては彼の右に出る者はいない

天野久樹[アマノヒサキ]
1961年8月10日秋田市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。毎日新聞でスポーツ記者として大相撲やアマチュア野球、モータースポーツなどを担当。2005年にフリーランスライターとして独立。イタリア国立ペルージャ外国人大学文学部イタリア語イタリア文化プロモーション学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

funuu

12
セナ。ホンダエンジン。F1。死後20年。日本が頂点だった時代。セナがブラジル人だったことは本書を読むまで知らなかった。祖国を愛するセナのブラジルがいろいろあるがオリンピックを開催するまで成長した。日本はここ20年ジリ貧状態。だが焦りは禁物だろう。2016/07/02

ランフランコ

8
セナプロ対決の舞台裏が生々しく描かれて、当時F1に熱狂していた世代なら間違いなく面白いんじゃないだろうか? 確信犯というタイトルがしっくりこなくてなかなか手に取らなかったが、なるほどそういうことかと読後はすっかり納得。日本人のセナ好きは世界中に知れ渡っているんだな。セナが死んだ日のことは昨日のことのように覚えている。セナ死んでしまうなんて考えたことも無かった。セナが去って以降のF1にはすっかり興味が無くなってしまった。シューマッハとか記録は断然凄いが全然興味が沸かない。次はマンセルだ。2020/06/23

Lila Eule

5
21年前、事故現場から空撮中継し、ヘルメットが力なく揺れたのを見たような気がする。ヒーローの事故死は衝撃だった。89年のシケインに入らず同チーム二台が張り合って直進して停止したシーンにはチームメイトでも譲らぬ競争心に息をのんだ。90年のスタート直後の第一コーナーでの衝突リタイアに拍子抜けした記憶もあったが、実は、本書の著者に予告していた冷酷な復讐であったとは驚いた。情報操作のない率直な時代との著者評にも得心。2015/11/14

乱読家 護る会支持!

3
アイルトン・セナ。1994年5月1日イモラサーキット、ステアリング破損によりコントロールが効かなくなった車体が高速で壁に激突し命を落とす。私、セナが存命の間は、鈴鹿でのF1GPには毎年行ってました(チケット取るのは大変でしたが)。もちろんF1の放送のある日曜日深夜はずっと見てたので、月曜日は睡眠不足。。。セナが亡くなった時には家族を失ったかのごとく喪失感がありました。。。当時を思い出しつつ、、、2016/01/14

ファイロ・ヴァンス

2
"目には目を、歯には歯を"を正に自でいった感じです。 当時見ていた私は、あの1コーナーでの出来事は『あっ、やっぱりやりおった!!』という気持ちでした。 本書を読んで改めて"セナ"という人も利害を優先する人間であるということを感じました。日本のメディアは"セナ"に関してはどうも神格化したいみたいに思えて仕方がないのですが・・・ もう25年くらいですか? 懐かしいというか、なんというか・・ 思わずノスタルジックな気持ちになりました・・・ 2015/11/23

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