内容説明
環境問題の解決に向けた新たな次元のイタリア都市政策。持続可能な発展に向けた、環境保全型の都市政策を展開するイタリア。ローマとミラノ、二つの大都市圏を核に形成された「都市化した地域」を対象に考察。
目次
序章 都市化した地域
第1章 進化するイタリアの環境政策(環境法令集;情報公開と参加;土地消費規制;メガリージョンの環境問題)
第2章 ローマ大都市圏(欧州の農村都市ローマ;グローバル文化都市宣言;ローマ大都市圏;環境政策の中の首都ローマ;ローマ大都市圏の農業;ローマ大都市圏の現状と課題)
第3章 ミラノ大都市圏(現代都市地域計画史の中のミラノ;経済構造の転換;ミラノ大都市圏戦略計画の変化;ミラノ大都市圏公園ネットワーク;ミラノ農業公園 公共空間へ)
第4章 メガリージョンを構成する中山間地域等の多様性―(アソチアツィオニズモと地域環境管理;中山間地域等を対象とした国家戦略;グリーン・コミュニティ;アッペンニーノ・ボロニェーゼ地域;アッペンニーノ・レッジャーノ;アルプス ソンドリオ;ラツィオ サン・ヴィート・ロマーノ;アソチアツィオニズモと自治)
第5章 環境政策と都市政策(日本の現状;環境政策と環境権;場所・連携・コミュニティ;変わる都市政策)
著者等紹介
井上典子[イノウエノリコ]
追手門学院大学教授。ローマ大学ラ・サピエンツァにおいて、都市・地域計画分野のPhD.。2026年ローマ大学ラ・サピエンツァ客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



