内容説明
心とは何か、どこにあるのか?脳が先か、心が先か?行動によって脳や心は変わるのか?
目次
第1章 心はどこにあるのだろうか?―脳と心のつながり
第2章 脳はどのようにつくられていくのか?―胎児期から思春期までの脳の発達
第3章 行動を続けると脳は変化するのか?―行動から脳を育む
第4章 長く続けるためにはどうすればよいか?―継続し達成するための心の整え方
第5章 やる気はどこからわいてくるのか?―モチベーションと潜在学習
第6章 疲れた脳や心はどうすれば回復するか?―脳と心のレジリエンス
第7章 眠ることは脳と心にとってよいことか?―睡眠による脳と心の保護
第8章 絆はどのように形成され、強まるのか?―愛情と信頼のホルモン「オキシトシン」のはたらき
第9章 言語は脳でどのように処理されているのか?
第10章 ヒトの脳はどのように進化してきたのか?―ヒトの進化、遺伝、性
著者等紹介
坂本敏郎[サカモトトシロウ]
京都橘大学総合心理学部教授、博士(心理学)。専門は、実験心理学、行動神経科学
上北朋子[ウエキタトモコ]
京都橘大学総合心理学部教授、博士(心理学)。専門は、実験心理学、行動神経科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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