目次
第1部 キーポイントから読み解く移動時代のツーリズム(観光客のまなざし―インターネットが関与する動的な観光地の様相;テクノロジー―モバイル・テクノロジーと変わりゆく観光の姿;コンテンツ―観光に憑依するハローキティ;パフォーマンス―2.5次元文化とツーリズム;真正性―失われた本物を求めて ほか)
第2部 移動時代におけるツーリズムの諸相(ガイドブック―物質と交差する観光ガイドのかたち;おみやげ―旅するマトリョーシカのルーツとルート;乗り物―旅の利便性/旅の真正性;都市―「社会を越える社会学」を越えて;テーマパーク―位置情報ゲームによる「テーマパーク的空間」の拡張 ほか)
著者等紹介
神田孝治[カンダコウジ]
立命館大学文学部教授。文化地理学・観光地理学・観光学
遠藤英樹[エンドウヒデキ]
立命館大学文学部教授。観光社会学・現代文化論
高岡文章[タカオカフミアキ]
立教大学観光学部教授。観光社会学
鈴木涼太郎[スズキリョウタロウ]
獨協大学外国語学部教授。観光研究・観光文化論・観光人類学
松本健太郎[マツモトケンタロウ]
二松学舎大学文学部教授。記号論・メディア論・映像論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 新・能楽ジャーナル 44