内容説明
大学院生と子育ての両立は、超・激務!!子ども向け新聞社を休職し、幼子を抱え、教育系大学院へ進学した著者が貴重な体験を縦横無尽に語る。
目次
序章 子ども向け新聞から教育大学の大学院へ―なぜ私は大学院を目指したのか?
第1章 一年目の春―親子それぞれの学び舎へ
第2章 一年目の夏―大学院生たちと出会う
第3章 一年目の秋―眠らない次男と私の解決法
第4章 一年目の冬―雪おこしと豪雪/台湾へのスタディ・ツアー
第5章 二年目の春―次男の検査と私の教育実習と共同研究
第6章 二年目の夏―「本物」を知る息子たち
第7章 二年目の秋―カブトムシの幼虫と韓国訪問
第8章 二年目の冬―北海道での経験と旅立ち
終章 それぞれの春―その後の私たち
著者等紹介
〓橋宏輔[タカハシコウスケ]
中学受験塾講師を経て、2008年株式会社朝日学生新聞社へ入社。報道側の視点よりSDGs教育、新聞教育、文章の書き方などをテーマに全国の小学校・中学校・高等学校・大学などで出前授業や講演を行っている。学校の先生への研究指導や講演なども多数。教育学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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