政治思想と啓蒙―その光と影

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政治思想と啓蒙―その光と影

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  • サイズ 46判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779517297
  • NDC分類 311.23
  • Cコード C0010

内容説明

啓蒙思想の系譜を繙き、理性の力を問い直す。古代ギリシアから、ホッブズ、カント、フランクフルト学派を経て最新の議論まで。啓蒙を巡る問題意識の変遷を追う論考集。

目次

第1部 啓蒙の萌芽(啓蒙の源流―古代ギリシアにおける「知」を考える;ホッブズの“啓蒙”―専制・暴政と世俗化の観点から)
第2部 啓蒙の形成(啓蒙における不寛容の問題と寛容論―十八世紀フランスの議論を中心として;来たるべき友情のために―カント『啓蒙とは何か』とその歴史的意義について;“反革命”は反知性主義か?―バークの「保守的啓蒙」をめぐって)
第3部 啓蒙への批判(啓蒙の主体とは何か?―初期フランクフルト学派とカント;アイデンティティの政治思想と啓蒙批判―啓蒙がもたらす不正義の再検討)

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