出版社内容情報
アクティブ・ラーニングや「主体的・対話的で深い学び」の枠にとらわれず、
その先を目指す教師のための、「協同学習」の核心をつく82のヒント。
●著者紹介
杉江修治(すぎえ しゅうじ)
1948年生
博士(教育心理学)
中京大学名誉教授
日本協同教育学会名誉会員
著作には
バズ学習の研究 風間書房 1999
子どもの学びを育てる少人数授業 明治図書 2003
教育心理学 学文社 2007
協同学習入門 ナカニシヤ出版 2011
協同学習がつくるアクティブ・ラーニング(編著) 明治図書 2016
教師の協同を創る校内研修(共著) ナカニシヤ出版 2017
教師の協同を創るスクールリーダーシップ(共編著) ナカニシヤ出版 2018
日本の協同学習(共編著) ナカニシヤ出版 2019
他がある。
目次
協同学習理論の確認
学力の個人差の教育心理学的理解
子どもの学習観・学力観
協同を学習する機会としての協同学習
授業でこそできる学級集団づくり
「仕込み」と「仕掛け」
「態度」をどう理解し、どう評価するか
バズ学習が考えていた「態度」
小中接続と学習原理の一貫性
小規模校のメリット、デメリット〔ほか〕
著者等紹介
杉江修治[スギエシュウジ]
1948年生。博士(教育心理学)。中京大学名誉教授。日本協同教育学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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