目次
第1章 自閉スペクトラム症者のエピソード記憶(定義と有病率;原因と脳生理学的特徴 ほか)
第2章 自閉スペクトラム症者の符号化、ソースモニタリング、貯蔵(本章の目的;方法 ほか)
第3章 自閉スペクトラム症者のアウトプットモニタリング(本章の目的;方法 ほか)
第4章 自閉スペクトラム症者のリアリティモニタリング(本章の目的;方法 ほか)
第5章 総合論議(本書で提案した自閉スペクトラム症の障害を説明する仮説の検証;本書で提案した自閉スペクトラム症の障害を説明する仮説の課題 ほか)
著者等紹介
山本健太[ヤマモトケンタ]
2020年神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。兵庫県内の特別支援学校に5年間勤務したのち大学院へ進学。日本学術振興会特別研究員(DC2)、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、神戸大学大学院人間発達環境学研究科助教。専門、障害者心理学、認知心理学、特別支援教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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