自分というジレンマ―批判・反抗・反問する私たちの射影

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自分というジレンマ―批判・反抗・反問する私たちの射影

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  • サイズ 46判/ページ数 166p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779515057
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3011

目次

序章 外界適応と内界適応(雑談や無駄話は人間ならでは;自分と外界とのかかわりを認識する ほか)
1章 主体性のジレンマなぜ反抗するとスカッとするのか(われわれは主体性の自覚を求めている;主体と主体性の自覚とは ほか)
2章 一貫性のジレンマ なぜ引きこもって「自分探し」をしてしまうのか(われわれは自己の一貫性を求めている;自己の一貫性はどこで問題となるのか ほか)
3章 仲間感のジレンマ なぜ暇なほど「いじめ」が起きるのか(外界とのかかわりで求められるのは;外界とのかかわりを他者と類似させる ほか)
終章 その後の外界と内界(ここまでのまとめ;3つのジレンマの同時解決 ほか)

著者等紹介

田島司[タジマツカサ]
北九州市立大学文学部教授。学習院大学人文科学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(心理学)。専門は社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。