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目次
第1部 今日の労働を取り巻く問題(労働とは:労働の意義と歴史的変遷;労働を取り巻く現状:今日の産業・就業構造の問題;働く人たちのライフ・スタイル問題 ほか)
第2部 産業心理臨床の実際(事例1 うつ病を克服したO課長の事例;事例2 研究職に見られる同僚との関係の崩れによる不調とその回復支援)
第3部 対論と試論(宇宙飛行士山崎直子氏との対談;カウンセリングに関するエッセイ)
著者等紹介
森下高治[モリシタタカハル]
1944年生まれ。関西学院大学文学部、同大学院文学研究科博士前期、後期課程(教育心理学専攻)を修了。文学博士(1981年11月関西学院大学)。1973年4月から1年日本学術振興会奨励研究員を経て相愛女子大学(のち相愛大学)教授、1989年流通科学大学商学部教授、同大学院流通科学研究科前期・同後期博士課程担当、2006年帝塚山大学、同大学院人文科学研究科教授、2012年大学院心理科学研究科研究科長、2015年定年により退職。2018年3月まで客員教授。現在帝塚山大学名誉教授。NPO法人大学院連合メンタルヘルスセンターシニアフェロー、前パナソニック(株)ライフソリューションズ社カウンセリングルームカウンセラー(1973年4月松下電工(株)カウンセラー、2000年4月-2019年3月ルーム長、2019年4月-9月アドバイザー)、元日本応用心理学会理事長、日本応用心理学会、日本心理臨床学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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