ワークで学ぶ学校カウンセリング

個数:
  • ポイントキャンペーン

ワークで学ぶ学校カウンセリング

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月27日 02時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779513916
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C1037

内容説明

学校カウンセリングとは何か。児童・生徒や家庭への支援はどうすればいいのか。ワーク課題を通じて、学校カウンセリングの良き担い手になろう。

目次

学校はカウンセリングの場になるのか?―カウンセリングと学校と授業の関係
独りきりでは独り立ちできない?―「大人になること」を支えるモノと人々
彼女はいつも陰キャラなのか?―スクールカーストをめぐる問題
部活って何のためにあるの?―慣習を自覚することからみえてくること
「弱さ」は克服しなくてはならないのだろうか?―いま求められるレジリエンス
学校には必ず行かなくちゃいけないの?―不登校という生き方の臨床心理学
その母の訴えに、担任はどう対応すればよかったのか?―チーム学校とケアの思想
「養護教諭」が行う教育相談とは何だろうか?―「健康相談」にみる学校におけるその仕事の役割
子どもを実践的に理解するってどういうこと?―学校における暴力のエピソードを手がかりとして
あるがままの自分をゆるせるってどういうこと?―ある定時制高校の生徒たちの身体性にみられる居場所感と自己肯定感
高校中退に至る前に高校教師にできることは何か?―高校中退の問題と予防プログラムについて考える
文化的に多様化する子どもたちに教師はどのように対応するか?―外国人児童生徒への支援・対応
親になるための発達をどう支援するか?―学校が担う親育ち支援
PTAとは何か?―家庭と学校をつなぐ巨大組織PTAを可視化する
なぜ教師にカウンセリング・マインドが必要なの?
「いまここ」の体験を言葉にするとは?―体験を表現し理解するフォーカシング・プロセス
 あなたの悩みの原因はたんなる「思い込み」かもしれない?―論理療法で悩みを解消する
「個人」の「問題」にとらわれないカウンセリングとは?―ものの見方・かかわり方の工夫

著者等紹介

竹尾和子[タケオカズコ]
白百合女子大学大学院文学研究博士課程修了。博士(心理学)。現在、東京理科大学理学部第一部教養学科准教授

井藤元[イトウゲン]
京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、東京理科大学教育支援機構教職教育センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。