出版社内容情報
M県という架空の地の特別支援教育や障害に関わる様々な出来事と、架空のB先生へのインタビュー。教育フィクションという新しい試み
はじめに
某県の特別支援教育
対談：特別支援教育とは
出生前診断について
対談：「しょうがい」について
当たり前という特別
おわりに
郷右近 歩［ゴウコン アユム］
著・文・その他
目次
某県の特別支援教育
対談：特別支援教育とは
出生前診断について
対談：「しょうがい」について
当たり前という特別
著者等紹介
郷右近歩［ゴウコンアユム］
東北大学大学院教育学研究科博士課程後期課程修了、博士（教育学）。三重大学教育学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃがたろう
1
図書館本。著者が強調されているように「フィクション」である。なかなか衝撃的な内容であり、独創的な内容であった。ページ数もさることながら、テンポよく読める。（ブラック）ユーモア？も交えながら心地よい文章。その土地その土地ならではの文化・慣習はあるだろうし、郷に行っては郷に従え…なのかもしれない。「特別」支援教育に関連するネーミングは誤解を招きやすい言葉が多い？のかもしれないと感じる今日この頃。2024/12/12
-
- 洋書
- Summerwater
