科学としてのメンタルトレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779512681
  • Cコード C3075

出版社内容情報

全てを一瞬にかけて戦うアスリートが、高プレッシャー下でも実力発揮できるメンタルトレーニングの効果を科学的データをもとに実証。

第1章 序論:メンタルトレーニングへの誘い

1. 本研究の背景

1)メンタルトレーニングの史的背景

2)危機的状況における心理の介入

3)Self-Efficacy Theory

4)競技力向上を目的としたメンタルスキル

5)採点競技とリラクセーション効果の相関関係

6)バイオフィードバック

2. 研究目的・意義



第2章 研究課題1:エリート体操選手に対するSelf-Efficacy Theory にもとづく長期的介入

1. 序論

1)Self-Efficacy TheoryおよびSelf-Efficacy Theoryにもとづく介入

2)エリートアスリートに対する長期的介入

3)心理的介入の評価

2. 方法

1)クライアント

2)プログラムと手順

3)データ収集および分析

3. 結果および考察

1)ステージ1:危機的状況でのスポーツ心理

2)ステージ2:心理的スキルの獲得

3)ステージ3:特殊な状況下におけるセルフコントロール (競技場面応用)

4)ステージ4:キャリアトランジションの為のスポーツ心理

5)Self-Efficacy Theory 3次元にもとづく自己効力感評価

4. 結論

5. 要約



第3章 研究課題2:エリートアスリートを対象とした心理サポートにおける呼吸法習得時の即時バイ

オフィードバックの有効性―メンタルトレーニングの効果を双方向から評価する試み

1. 序論

2. 方法

1)実験参加者

2)測定機器

3)実験課題 (呼吸法トレーニング)

4)分析

3. 結果

1)呼吸法BF期間におけるSEポイントの推移

2)アスリート内省報告

3)即時BFの有効性

4)呼吸法トレーニング終了後の競技場面への応用と競技成績との関連性

4. 考察

5. 結論

6. 要約



第4章 研究課題3:多面的指標を用いた競技場面での集中状態からみるメンタルトレーニングの効果

1. 序論

2. 実験1(エリートアスリート)

1)目的

2)方法

3)結果

4)考察

3. 実験2 (学生射撃選手14名)

1)目的

2)方法

3)結果

4)考察

4. 総合考察

5. 結論

6. 要約



第5章 総合討論:実践のためのMental Training Stage Modelの構築



第6章 結論:科学としてのメンタルトレーニング



笹塲 育子[ササバ イクコ]
著・文・その他

目次

第1章 序論:メンタルトレーニングへの誘い
第2章 研究課題1:エリート体操選手に対するSelf‐Efficacy Theoryにもとづく長期的介入
第3章 研究課題2:エリートアスリートを対象とした心理サポートにおける呼吸法習得時の即時バイオフィードバックの有効性―メンタルトレーニングの効果を双方向から評価する試み
第4章 研究課題3:多面的指標を用いた競技場面での集中状態からみるメンタルトレーニングの効果
第5章 総合討論:実践のためのMental Training Stage Modelの構築
第6章 結論:科学としてのメンタルトレーニング

著者等紹介

笹塲育子[ササバイクコ]
関西学院大学人間福祉学部専任講師。博士(スポーツ健康科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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