内容説明
CSV経営から捉える、国連SDGs(持続可能な開発目標)の実践事例。
目次
CSV経営と国連の新開発目標(SDGs)の特徴
1 CSV経営とSDGsの組合せ(オアシス型CSV(Oasis)
逆輸入・双方向型CSV(Reverse Innovation/Interactivity)
ブームタウン型CSV(Boomtown)
モザイク型CSV(Mosaic))
2 CSVの展開支援と社会的包摂 多様な主体間の情報共有のあり方(働き方改革と学外ワークスタディ;自治体の広域連携とeポートフォリオ)
著者等紹介
近藤久美子[コンドウクミコ]
京都大学特定准教授。学際融合教育研究推進センター(GSS)。Boston University College of Communication卒業。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士前期課程修了。京都大学大学院地球環境学舎博士後期課程修了。博士(地球環境学)(2006)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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