内容説明
森の主に向かい合い、じっと目を瞑っていると、巨樹が発するあらゆる感情が五官の中に響いてくる。森の主の聲を聞く。
目次
巨人の森を往く
1 広葉樹(ブナ;ミズナラ;コナラ ほか)
2 針葉樹(スギ;モミ;ヒノキ ほか)
3 巨樹の山案内(朽木の山 駒ヶ岳 カツラ ブナ;野坂山地 野坂岳~三国山 ブナ;奥越の山 荒島岳 ブナ ほか)
著者等紹介
草川啓三[クサガワケイゾウ]
1948年京都市生まれ。1968年に山登りを始める。滋賀、京都の静かな山を中心に歩く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。