目次
序章 ライト・アクティブラーニングとは
1 実例としての「橋本メソッド」
2 やってみようアクティブラーニング
3 看護学でもやれる「橋本メソッド」―精神看護学で学生の主体性をどう育むか
4 「学び」を発見し・はぐくみ・かたちにする大学教育の未来
5 高校生に大学での学びの楽しさは伝わるか―高大接続の実践を通じてわかったこと
6 経済学習から主権者教育へ―学力差を乗りこえるライト・アクティブラーニング
7 大学教育における思考力の育成について考える
8 学生がアクティブラーニング導入を望まない理由―学生がアクティブラーニングに対処する方法
著者等紹介
橋本勝[ハシモトマサル]
富山大学教育・学生支援機構教授。教育推進センター副センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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