昭和天皇をポツダム宣言受諾に導いた哲学者―西晋一郎、昭和十八年の御進講とその周辺

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  • サイズ 46判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779511622
  • NDC分類 121.6
  • Cコード C0021

内容説明

1943年1月22日皇居にて、尊皇の哲学者は、なぜ敗戦を見据えた講義を行なったのか?かつて日本哲学界の最高峰にありながら、戦後忘れ去られた西晋一郎、その人となりと思想から最後の御進講に込めた願いが浮かび上がる。

目次

序章 歴史から抜け落ちた哲学者
第1章 西晋一郎という人
第2章 国体学講座
第3章 西晋一郎御進講
第4章 『国民道徳』講義を読む―西哲学の展開
第5章 西晋一郎と教育
終章 「きれいなもの」との向き合い方
付録 昭和天皇はいつ鈴木貫太郎に「子貢問政章」について語られたのか

著者等紹介

山内廣隆[ヤマウチヒロタカ]
1949年鹿児島市に生まれる。1982年広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、安田女子大学教授。広島大学名誉教授。博士(文学)。専攻/西洋近世哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

3
ふむ2022/07/04

おくさん

1
左も右もなく、ただ日本を憂い天皇を想いそして人民を慕う人物であったと思う。生きていらっしゃれば今の日本をどう哲学されるだろうか?2021/06/09

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