出版社内容情報
協同的な学びやアクティブ・ラーニングとその成果をどのように評価すべきかを具体的・包括的に解説した、アセスメントと評価の入門書
デビッド.W.ジョンソン[デビッドジョンソン]
ロジャー.T.ジョンソン[ロジャージョンソン]
石田 裕久[イシダ ヒロヒサ]
名古屋大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。教育心理学専攻、南山大学人文学部心理人間学科教授、同大学人間関係研究センター研究員。●主要著作: 『ラーニングガイド学習指導論』(共編著、一粒社、2002年) 、『「協同」による総合学習の設計―グループ・プロジェクト入門』(共訳、北大路書房、2001年)、『ファシリテーター・トレーニング―自己実現を促す教育ファシリテーションへのアプローチ』(共編、ナカニシヤ出版、2010年)、他。
目次
役に立つアセスメントとは
目標設定のための会議
標準テスト
教師作成テスト
作文とプレゼンテーション
プロジェクト
ポートフォリオ
観察
社会的スキルのアセスメントと評価
態度のアセスメントと評価
インタビュー
学習記録と学習日誌
質の高い学習と生徒による管理チーム
教師の同僚性と評価
成績をつける
ふり返り
著者等紹介
ジョンソン,D.W.[ジョンソン,D.W.] [Johnson,David W.]
ミネソタ大学の協同学習センターを拠点として、永らく協同教育の研究と実践指導に携わってきた、アメリカにおける協同学習の第一人者
ジョンソン,R.T.[ジョンソン,R.T.] [Johnson,Roger T.]
ミネソタ大学の協同学習センターを拠点として、永らく協同教育の研究と実践指導に携わってきた、アメリカにおける協同学習の第一人者
石田裕久[イシダヒロヒサ]
1952年生まれ。南山大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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