出版社内容情報
京都府の山、約340山を登路を含めて解説した、京都の山の最も詳しい案内書。巻頭にカラー口絵、巻末に1?3等の全三角点を掲載。
京都の山の自然 滝・眺望・巨樹・花・湿原・峠・岩などのカラー口絵
京都府の山の魅力（はじめに）
目次
丹後66山
丹波北部39山
丹波南部107山
山城北部89山
山城南部38山
コラム9編と京都の山の巨人4編
京都府の三角点一覧
あとがき
内田 嘉弘［ウチダ ヨシヒロ］
1937 京都市に生まれる。1957 鈴鹿霊仙山に登り、山に魅せられる1962 立命館大学法学部卒業1972 韓国智異山・韓新渓谷冬季遡行1975 パキスタン・プリアン・サール（6293ｍ）初登頂1976 コムニズム峰（7495ｍ）登頂1987 ポポカテペトル（5452ｍ）直登2002 タクラマカン砂漠一周2003 カイラス一周2004 原眞氏と「山の絵・二人展」開催、「日本の自然を描く展」2003?06入選著書「山のスケッチ」「京都滋賀南部の山々」「京都丹波の山(上)(下)」「大和まほろばの山旅」（いずれもナカニシヤ出版）共著に「京都府の山」「京都北山」「マイカー登山」「関西周辺の山」（いずれも山と渓谷社）所属日本山岳会、日本ヒマラヤ協会、日本山岳文化学会、京都山友クラブ、京都野鳥の会自然観察指導員
竹内 康之［タケウチ ヤスユキ］
1952年京都市に生まれる。少年時代を大文字山の麓（浄土寺）で過ごし、疏水（支線）や「大文字」を遊び場とした。高校で山岳部へ入り、現在まで各地の山岳に足跡をしるす。坂本（大津市）に居住してから、比叡山の魅力に引き込まれる。著書『日本の名山１０―白山・大台と近畿の名山』（共著・ぎょうせい）『青海高原―西寧から成都へ―」（共著・京都山の会）『アムド山旅―青海高原の風土と祭り―』（共著・京都山の会）『滋賀県の山』（共著・山と渓谷社）＜ウェブサイト＞「タケちゃんの比叡山系を歩く」http://www.geocities.jp/hieisankei/
内容説明
京都府の３３９山、あなたはいくつ登っていますか。京都にはこんなにもたくさんの山があります。滝・渓谷・眺望・巨樹・花・湿原・峠・岩と、魅力ある自然がいっぱい。この本の中から見たい自然、行きたい山を見つけてみませんか。資料として京都府の１等～３等の三角点（標高１００ｍ以上）と主なピーク５７０山を巻末に掲載。
目次
京都の山の自然（口絵カラー）
京都府の山の魅力
丹後６６山
丹波北部３９山
丹波南部１０７山
山城北部８９山
山城南部３８山
京都府５７０山一覧
著者等紹介
内田嘉弘［ウチダヨシヒロ］
１９３７年生まれ。立命館大、奈良大卒。日本山岳文化学会会員。１９７２年韓国智異山韓新渓谷冬季初遡行、１９７５年プリアンサール（６２９３ｍ）初登頂、コムニズム（７４９５ｍ）登頂、１９８７年メキシコ・ポポカテペトル（５４５２ｍ）直登など
竹内康之［タケウチヤスユキ］
１９５２年生まれ。知られざる山域や沢登りを好み、地域研究的な登山を指向。現在、京都府山岳連盟とＮＨＫ文化センター京都教室で、登山の魅力を広く伝えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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